
ArtStickerを使っていて嬉しかったことを本音で語ってみた。
お久しぶりです。編集長です。
ArtStickerを触りながら、「楽しさ」や「新しい発見」を日々感じているのですが、ここ最近で一番嬉しかったことがありました。
それは、ある有名アーティストへの作品にレビューをしたことからはじまりました。
岡田裕子さんがArtStickerにご参加くださった日、その作品の斬新さとアイディアと美しさと、色んなものに度肝を抜かれた私は、さっそくスッティカーをおくり、レビューを書きました。
そのときの自分の感じたそのままの感情を残しておきたい、そのときはただそう思っていました。
すると……
え……?ご本人?!?!?!?!?!?!
これ、お返事をいただいたときの素直な私の心の中です。
まさかこんなトップアーティストの方から、お返事がくるなんて夢にも思っていませんでした。
岡田裕子さんだけではありません。
ArtStickerでレビューを書いていると、いろんなアーティストさんから直にお返事をいただくことが多々あります。
そのたびに、自分がアートの世界にコミットしている気持ちになるし、
なにより、純粋に嬉しい。
自分が「好き」と思ったアートに「好き」という気持ちを表明できるのも嬉しい。
そして、その「好き」に対して、アーティストさんが応えてくれる喜び。
こんな体験、これまでアートを通しては決して味わうことのできないものでした。
缶コーヒー1本分といえど、120円。
私も最初は心理的ハードルが全くなかったというと嘘になります。
でも、確実に広がっていくアートの輪がArtStickerにはありました。
見返り以上の喜びがありました。
ほんの少しの勇気といきおいで越えたハードルの先には、
文化はこうして醸成されていくのだという実感がありました。
それは「お金」とか「見返り」とか、そういうものを超えた、
”偶然の出会い”が生み出す、アートのエコシステム。
その中に、確実に自分がいる。
最近、そのことを強く感じたのでした。
ArtStickerは、アーティストへ「好き」や感動の気持ちをおくれるプラットフォームです。
コーヒー1杯分のお金からはじまる、アーティストとのつながり。
小さな「好き」の気持ちが連鎖して、アートの世界が広がっていきます。
ArtStickerで、今までにないアート体験を!
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