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【New Event】 京都のGALLERY TOMOで開催。鳥彦 個展「憤怒の神殿」がArtStickerに加わりました

12月14日(土)から京都にあるコンテンポラリーアートギャラリー「GALLERY TOMO」にて鳥彦 個展「憤怒の神殿」が開催されます。

「GALLERY TOMO」は国際的に発信力のあるコンテンツ育成及び海外発信・輸入を方針の軸としており、海外の提携ギャラリーと相互に現代美術資産を交換するなど、展覧会を通じて異文化・各地域研究の蓄積を図り、日本や東アジアの優れた現代作家と共に、新しい作品の供給先を模索しています。

この度、「GALLERY TOMO」でArtSticker初導入として、展覧会開催に先立ち、21点の作品をArtStickerでご覧いただけるようになりました。是非ご高覧ください。

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鳥彦《Gambler's Gambit》

 “共感”や“連帯”が叫ばれる世の中である。性別、生まれ、政治信条などでこちら側とあちら側を区切り、こちら側にいない人間ならば、どれだけ罵倒しても良いと考えている人間も多い。それは本当に貴方の感情なのか?

怒るというのは楽だし、気持ちが良い。金も時間もいらない、なんでもいいから難癖をつける相手と、やすっぽい被害者意識があればいい。
輪郭の曖昧な他人の感情に“共感”するべきではない。自分の感情と、その感情の原因が整理されないまま、他人の感情に引っ張られる。
個人的な感情を社会正義に格上げするために、他人と“連帯”するべきではない。個人的な感情を、他人から正しいと認めてもらう必要はないのだ。

内観を行い、個人的な感情をもっと大切に扱うべきではないだろうか。その感情は他人からすれば、まともに取り合う価値のない、下らないものかもしれない。それは何か恐ろしい事だろうか?誰しも理不尽に怒り、表明する自由がある。それによって被る不利益を受け止めるだけの覚悟があるのなら。私達の怒りは、性別や、生まれや、社会を糾弾する“正義”のフリをして私達の前に現れる。私達の事を誰かから傷つけられた被害者として慰める。そうして私達を、次なる加害者へと仕立て上げる。

誰しも、自分自身の領域を持っている。その領域は、誰とも折り合いをつける必要のない、孤独な領域である。その領域は、個人的な体験、過去の決断、自分自身に課す律法によって、より強固に形作られていく。粗雑に扱えば、粗雑な領域にしかなりはしない。それは私達の精神そのものであり、それを私は憤怒の神殿と呼ぶ。

-鳥彦-

Artist homepage

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鳥彦《arcanum 2016》

【イベント基本情報】
会期:2019年12月14日(土)~12月28日(土)
会場:GALLERY TOMO
住所:京都市中京区寺町通丸太町東南角 下御霊前町633青山ビル1F1
電話:075-585-4160
開館時間:火曜日〜土曜日 / 13:00 – 19:00 最終日17時迄
休館日:月曜休廊  ※日曜日要予約(アートコレクター用)
観覧料:無料
URL:https://gallery-tomo.com/new/5092/

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