
ArtStickerがあれば、方向音痴でもアート作品めぐりができたお話。(ArtSticker現場レポ#2)
こんにちは。今日は、現在開催中の「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019 EXHIBITION」に行った際のレポートをお届けします。
今回は、編集長みずから行ってきました。……そう、何を隠そうタイトルの「方向音痴」とは私のことです。
どれくらい方向音痴かというと、来た道を戻れない(右に曲がったところを、帰りも右に曲がってしまう)レベルです。
(それでよく営業とか行けてたなと我ながら思います)
そんな私でも、ArtStickerの地図機能のおかげでアートが巡れたよ!というお話です。というお話です。
(※ルミネ新宿エリアなんて地図なくても普通に分かるでしょ、という意見は受け付けません。あしからず。)
さあ、新宿に到着!アート巡りのはじまりはじまり
到着してすぐ、自分がどこにいるのか分からなくなっている編集長。(あるある)
周囲を見渡してもどっちに進めばいいのか分からない。
そこで、さっそくArtSticker!
どこにどの作品があるのか、一目瞭然。
写真には写っていませんが、自分がいる位置もしっかり表示されます。
この画面を頼りにさっそく出発!
1つ目の作品、藤田淑子さんの「In the Street」を目指し、地図を片手にてくてく。(途中若干迷いながらも)無事ルミネエストに到着。
周囲をぐるりと見渡してみると……
ありました!
この作品、写真では魅力がなかなかお伝えできないので、ぜひ動画を御覧ください。
「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019 EXHIBITION」にて弊社代表 遠山正道が推薦したアーティスト藤田淑子さんの《In the Street》展示風景。この作品がルミネ新宿エリアのどこにあるのか、ArtStickerでぜひ探してみてください。https://t.co/wB1seinU2G #ルミネ #ART #artsticker #thechainmuseum pic.twitter.com/Q46GMS6vZS
— ArtSticker (@artstickerapp) May 23, 2019
なんとも言えない、ひだの顔。でもなぜかそれぞれのキャラクターが想像できるから不思議。
ずっと観ていたい気持ちを抑えて、次の作品へ。
次にどこに行けばいいのかすぐに分かるから、効率よく回れます。
地図を見ながら進んでいきます。
多分このあたり……とキョロキョロ。
大杉祥子さんの「NEWOLDOLLキセカエマチャン」発見!
ルミネエリアにぴったりなキュートでポップな作品。このステッカーとかあったら買っちゃうなぁ、なんて思いながら鑑賞。
地図によると、同じ道沿いにあるらしい、ということで楠本真理子さんの「ダム×リゾート地」を探しに。
ダムとリゾート地というかけ離れた言葉のぶつかりがそのまま具現化したような作品。一瞬ワニを連想してしまったり、色んなイメージが作品に触発されて浮かんできます。アートの面白さを体感。
そして最後の作品へ。どうやらすぐそばにあるらしいけど……
と悩んだときには、やっぱりArtSticker。
作品ページにも具体的な場所が書いてあるので、地図だけでは分からなくても安心。
エスカレーターを登りきったところにありました!
今回のグランプリ受賞作品、ハシグチリンタロウさんの「PSYCHO SAVERS TONIGHT」。
迫力があります。ショーウィンドウ越しからも伝わってくる圧倒的なパワー。
ファッションビルを一気にアート空間にしてしまうほどの存在感がありました。これはぜひ、本物で感じていただきたい空気です。
作品の詳細もその場で見ることができます。
この感動を今すぐ伝えたい!
そう思い、すぐさまスティッカーを。このリアルタイム感もArtStickerだからこそ。
地図を観ながら一つずつ作品を巡っていくのは、スタンプラリーのような楽しさもあり、美術館やギャラリーに行くのとはまた違ったワクワクを感じられました。
「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019 EXHIBITION」の受賞作品は5月29日(水)まで展示されているので、ぜひArtStickerで巡ってみてください!
ArtStickerは、アーティストへ「好き」や感動の気持ちをおくれるプラットフォームです。
コーヒー1杯分のお金からはじまる、アーティストとのつながり。
小さな「好き」の気持ちが連鎖して、アートの世界を広がっていきます。
ArtStickerで、今までにないアート体験を!